今日の「国際機構論」の講義で長谷川教授はヴェルサイユ条約の締結によってウイルソン米大統領が提唱した国際連盟(the League of Nations)が創設されたその歴史的な背景、意義、そして国際連盟がどのようにしてその存在価値がなくなってしまったかを説明されました。〈平田健祐〉
本日は国際機構論の初講義として、使用する参考書として明石・横田・最上氏の著編書の紹介があり年間の授業計画の説明があった。そしてこれから国際機構を学ぶにあたって記述(describe)するだけでなく分析(analyze)概念化(conceptualize)戦略あるいは政策化(strategize or politicize)そして価値や規範的(normative process)によって学ぶ意義を述べられた。また国際機構論の研究方法として法律的なアプローチや政治的なアプローチがあることを指摘され、13世紀から第一次世界大戦後までの間の国際機構の誕生と成長について説明された。(伊藤菜々美)
本日はIOM駐日事務所より中山暁雄氏をお招きして講義を行いました。IOMの概要や活動についてご説明なされた後に現在、日本政府とIOMが取り組んでいる難民の第三国定住についてお話していただきました。また人身取り引きの現状や [...]
今回の講義は国連開発グループの中村俊裕様をお招きし、国連改革について講義をしていただきました。
前半は国連を取り巻く環境について説明され、後半はご自身の赴任先でもあったシエラレオネでの統合ミッションについて説明されました。
講義後、学生からの質問にも答えていただきました。〈中村 哲〉
本日は、難民を助ける会理事長の、長 有紀枝さんをお招きして行いました。
講義の内容は、NGO台頭の背景や、NGOの語義・定義・語源・歴史的沿革、国際NGO・現地NGO・CBOのそれぞれの特徴、更には、これからのNGOの [...]
今回の授業では、国連大学客員教授の髙橋一生様よりOECDについて講義いただきました。OECDの設立や目的、取組について、戦後の歴史を辿りながら詳細に説明していただき、時代の変遷に伴うOECDの役割の変化を詳しく学ぶことが [...]
今回の講義は、人口問題から発展した女性問題への危機意識をもとに、「2050」の視点から学生へ問題提起がなされ、非常に考え深い内容となりました。ジェンダーの不平等がある限り、世界平和の実現は不可能であり、そのためには女性の [...]
今回の講義では、国家構築に向けて、国連の援助活動の統合への道のりをCCA(共同国別評価)とUNDAF(国連開発援助枠組み)の主な役割を取り上げて説明されました。いかにして援助を受け入れ国のためになるように、全ての関係機関と組織的に行うことが重要かということ、また現地でのニーズを関与している全ての人、政府、NGO機関と充分に協議して決定していくことの重要性を述べられました。
本日の国際機構論には、ILO駐日代表の長谷川真一様をお招きして行われました。
まず、ILOの歴史や組織、目的について話された後、”ディーセントワーク”(=働きがいのある人間らしい仕事)について講義されました。そして、このディーセントワークの4つの戦略目標や日本における課題、また、日本とILOの関係について述べられました。
今週は世界銀行にお勤めの岩崎様に世界銀行が設立に至った経緯から、どのようにして今日の課題に取り組み、融資や貸金を行っているのかを中心に講義をしていただきました。その講義の中で、協力をしている日本からの職員が極端に少ないこ [...]