元国際司法裁判所(ICJ)首席判事の小和田恆氏が、コソボのプリシュティナ大学において「名誉博士号」授与式で受章演説を行う(18/06/2025)

プリシュティナ大学教育学部講堂において、厳粛な式典が開催され、同大学は6月18日、小和田恆教授に「名誉博士号」の称号を授与しました。

小和田恆氏は、2003年から2018年まで国際司法裁判所(ICJ)の判事を務め、2009年から2012年まで同裁判所の所長を務めました。その在任中、国際司法裁判所(ICJ)は2010年7月に、コソボの独立宣言が国際法に違反しないとの勧告的意見を発表しました。

報道:アルベニタ・ソパジ(18/06/2025)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です