日本国際開発協力機構(JICA)で理事をされ、マラウイ大使を務め、現在はアフリカ協会理事をなされている柳沢香枝氏は、アメリカは多様な留学生受け入れを、自国の価値観を広め安全保障にも資する投資と考えてきたと思われる。一方、日本の「30万人留学生計画」は経営上の理由が背景にあると思われ、多文化交流の仕組みが乏しく、日本人学生との接点も少ないのではないかと指摘した。リポーター井門 考紀 (26/9/2025)

2025-09-26

日本国際開発協力機構(JICA)で理事をされ、マラウイ大使を務め、現在はアフリカ協会理事をなされている柳沢香枝氏は、アメリカは多様な留学生受…

Read More >>

徳山豊理事長は、京都芸術大学で評議会が開催される意義を強調し、学園が掲げる「芸術立国」として、平和を希求する大学としての理念を紹介した。世界では戦争や地球規模課題が続く中で、京都芸術大学は平和を希求する人材育成に力を注ぎ、想像力と行動力を備えた人づくりこそが平和への道だと述べた。今後も京都国際平和構築センターを強化して、国際平和の課題に誠実に取り組む決意を示した。リポーター井門 孝紀 (26/09/2025)

2025-09-26

徳山豊理事長の開会のあいさつの全文 本日は京都国際平和構築センターの評議会が、ここ京都芸術大学で開催されることを大変嬉しく思う。皆様のお手元…

Read More >>