平和と安全 – 国連の中核的使命(23/10/2024)
ドイツ国連協会に寄稿した記事の中で、ケルスティン・ライトナーは、国連加盟国が「未来のための協定」に合意したと指摘している。しかし、国連憲章の文言、ひいては現在の国際平和に対する脅威に関する文言は、十分な具体性を欠いている。記事全文はこちらをクリックしてください。(23/10/2024)
ドイツ国連協会に寄稿した記事の中で、ケルスティン・ライトナーは、国連加盟国が「未来のための協定」に合意したと指摘している。しかし、国連憲章の文言、ひいては現在の国際平和に対する脅威に関する文言は、十分な具体性を欠いている。記事全文はこちらをクリックしてください。(23/10/2024)
京都で五代にわたり、和傘を製造している老舗、日吉屋、を訪問し和傘を作る研修を受けた。
そして、 茶道裏・表両千家御用達の本式野点傘をはじめ、番傘、蛇の目傘、羽二重、舞傘等の製造卸販売を行っている。京都に行ったら是非とも、日吉屋を訪れることを進めます。詳細は、ここをクリックして下さい。HIYOSHIYA HOLDINGS (wagasa.com) (24/6/2024)
東京での会議の終了後の京都訪問で、ACUNSのリセ・ハワード前会長とフランツ・バウマン新会長が、京都芸術大学の吉川咲子学長に招待され料亭で昼食を共にした。この会合で、京都芸術大学とACUNSは、今後もセミナーや会議、その他のイベントを開催するため、パートナーシップを拡大することで合意した。(23/6/2024)
この分科会では、多様な文化やイデオロギーを持つ対立したグループによって世界が再び分断されつつある現在、文化と平和の関係について、風間重之京都芸術大学教授, 中山和也 京都芸術大学教授と神余隆博関西学院大学学長特別顧問・教授が発表した。そして山本 忠道 京都国際平和構築センター 評議員、Youssof GHAFOORZAI 在ノルウェー・アフガニスタン 大使、Hongsheng SHENG 上海政法大学国際法学院 教授(国際公法)と Poulomi BHADRA ジンダル・グローバル大学 助教授が見解を述べた。(21/6/2024)
京都平和構築センターの評議員(明石康、長谷川祐弘、 神余隆博、山本忠道、柳澤香恵、杉村美樹)の方々が、白波瀬佐和子国連大学上級副学長、ACUNSのリセ・ハワード理事長、フランツ・バウマン理事長と対談を行いました。この会談には、グローバル・ガバナンス・フォーラムのアウグスト・ロペス=クラロス事務局長とグローバル・ガバナンスと持続可能性のための財団(FOGGS)のジオルギオス・コスタコス事務局長も参加した。(20/6/2024)
国連学術評議会の世界研究大会が東京にある国連大学本部で2024年6月20日に開催された。海外から300人以上の国連に関する学者や実務者が参加された。初日には京都芸術大学が「狂言」を披露した。(20/6/2024)
国連大学で開催されたACUNSの年次総会の開会日に、イタリアのヴェネチア・ビエンナーレ(Venice Biennale)国際展で名誉賞を受賞した京都都芸術大学の千住博教授が、代表作である、滝をダイナミックに描いた「ウォーターフォール」を披露されその意義を説明された。すなわち、地球上には水があり、重力があるので、滝が流れているという現実を説明された。(20/6/2024)
ACUNSは2024年6月20日から22日まで、国連大学と東京大学駒場キャンパスで年次総会を開催した。海外から300人を含む400人近くが参加し、多国間の解決策を支える研究の活性化によるグローバル・ガバナンスと持続可能な開発について熱心な議論が交わされた。(20/6/2024)