The Eldersとの意見交換会において、衛藤征士郎世界連邦日本国会委員会前会長・現顧問が挨拶され、日本のエルダーズとThe Eldersの今後の協力、対話を望むとご発言された。(15/05/2025)

日本を訪問中のコロンビア、メキシコ、モンゴルの元大統領と元国連事務総長などのThe Eldersとの方々との意見交換会において、世界連邦日本国会委員会の前会長で、現在顧問を務められている衛藤征士郎元衆議院副議長・元国務大臣が挨拶され、世界連邦日本国会委員会に所属する日本のエルダーズと、The Eldersとの今後の対話、協力、支援の促進を望むとご発言された。衛藤征士郎顧問は、ご自身の約50年に及ぶ政界での経験や、意見交換会に同席していた中川正春元文科大臣・前世界連邦日本国会委員会事務総長、経済界の重鎮である大橋光夫世界連邦運動協会会長、そして長谷川祐弘元国連事務総長特別代表で国会諮問機関グローバルガバナンス推進委員会座長などについて言及され、これらの日本のエルダーズとThe Eldersにより、国際的な問題に関して密接な対話と協力が実現することを望むとご発言された。リポーター:井門孝紀(15/5/2025).

 

以下が衛藤征士郎顧問のご発言の全文である。

 

コロンビア元大統領サントス議長をはじめ、The Elders(ジ・エルダーズ)の、すばらしいご来賓の皆様、本日お会いできたことを、光栄に思います。

私は、この世界連邦 日本 国会 委員会の前会長で、現在は顧問を務めております衛藤征士郎でございます。また、私は、50年あまりにわたり、政治の世界で仕事をし、国務大臣・衆議院副議長・与党外交調査会長などを、つとめてまいりました。

ここには現職の与野党の国会議員の先生方もおられますが、当会・前事務総長で、元文科大臣の中川正春先生、経済界の重鎮である世界連邦 運動協会の大橋光夫会長、当会の有識者の座長、元国連事務総長特別代表や長谷川祐弘先生ら、まさに、日本のElders も、おられます。

今日の日をきっかけに、これからはThe Elders の皆様と、国際的な問題について、話し合っていきたいと思います。引き続き、皆様のご支援・ご協力、宜しくお願いします。ありがとうございました。

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