玉木雄一郎 国民民主党代表は世界がどちらに向かって行くかの分岐点に立っていると論じた。(12/05/2020)

 大きな目標に向かって世界が統一して進むことが重要であるが、各々の国々は国境を閉じて分断と孤立する傾向がある。国境を越えて蔓延する感染症には世界の国々と市民が一致団結して同じ方向を進むようにするのが政治の責任である。その為にはグローバルガバナンスを推進していくべきであると述べた。

玉木雄一郎 国民民主党 代表

 玉木雄一郎国民民主党代表は、今は世界がどちらに向かって行くかの分岐点にいる。大きな目標に向かって世界が統一して進むことが重要であるが、国境を閉じて分断と孤立する傾向がある。国境を越えて蔓延する感染症には世界が協力して解決する必要があり、世界の国々の市民が一致団結して同じ方向を進むようにするのが政治の責任である。その為にはグローバルガバナンスを推進していくべきであると述べた。