【NEWS】カイロ平和活動幹部リーダー研修

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長谷川教授、カイロ平和維持訓練センターで指導講演

法政大学の長谷川祐弘教授は自衛隊の榊枝小平学校長とともに、アフリカ12カ国から派遣された軍幹部や外交官などを対象とした訓練コースに5月24日より2週間にわたりカイロ平和維持訓練センターで講師・指導教官としての任務を遂げた。
国連の平和維持活動局とアフリカ連合が企画運営したこの訓練コースで、長谷川教授は国連の平和活動においての統合がいかに進展してきているか、また「法による支配」を広めるために国連がどのような役割をはたして来ているか講義をなされた。

なお、この様子は日テレのホームページでもご覧になることができます。