国際基督教大学3年の植木慈音氏は、周恩来のリーダーシップのあり方について、自らの見解を述 べた。植木慈音氏は国際関係を専攻しており、現代で求められるリーダー像と照らし合わせて意義を 述べた。(05/05/2025)

 

周恩来の「原則においては堅く、戦術においては柔軟に」というリーダーシップの姿勢に深く感銘を受 けた。入試失敗後も別の道を模索した柔軟性や、教室の枠を超えて社会全体から学ぶ姿勢は、私た ちの長谷川祐弘平和構築研究会の理念にも通じると感じた。「大同小康」の思想を基に、大きな理想 を見据えながらも現実的な幸福を追求する彼のバランス感覚は、現代のリーダーにも求められる資質 であり、これを自分の行動指針としていきたい。

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