日本維新の会の斎藤アレックス衆議院議員が世界連邦日本国会委員会のエルダーズとの意見交換会に出席され、民主主義が国際的に危機に瀕していることを指摘され、超党派で一致団結して取り組んでいくと決意を表明された。(15/05/2025)

令和7年5月15日にThe Eldersとの意見交換会が衆議院第一議員会館地下一階特別室にて執り行われた。当意見交換会には、The Eldersから元大統領、元国連事務総長やノーベル平和賞受賞者ら代表団や、世界連邦日本国会委員会所属の超党派で構成された国会議員が出席し、活発な意見交換が行われた。意見交換会中のご発言において斎藤アレックス衆議院議員は、民主主義が現在危機に陥っていると述べられ、世界連邦日本国会委員会のように超党派で団結して、対処していくと述べられた。リポーター:井門孝紀

 

以下が斎藤アレックス議員の発言の全文である。

 

現在、日本でもそうだが、世界中で民主主義というものが危機に瀕していると感じている。リベラルな理念というものが攻撃をされていて、協力や助け合いというものが大変やりづらい状況にある。だからこそ、日本としては皆様の今いただいたコメントにこれからも沿うような貢献や取り組みを続けていけるように、我々も一致団結して、超党派で頑張っていきたいと考えている。今後とも皆様のアドバイスやサポートをいただきたい。

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