令和7年5月15日に、衆議院第一議員会館地下一階特別室において、元大統領や元国連事務総長を含む各国首脳、国連高官経験者が所属するThe Eldersと世界連邦日本国会委員会に所属する国会議員との間で意見交換会が行われた。世界連邦日本国会委員会に所属する源馬謙太郎衆議院議員はご発言の中で、国際平和や安定した国際社会を達成するために国際社会が団結する必要があると指摘し、その中で日本が中心的な役割を担っていきたいと発言された。リポーター:井門孝紀
以下が源馬謙太郎議員の発言全文である。
皆様がおっしゃられたように、現在は国際社会において大変重要な時期であり、国際平和や安定した社会を達成するために団結が必要であると考える。この点において、アメリカの知見や経験は必要不可欠であると考えており、国際社会の団結のために日本は重要な役割を行おうべきと考えている。これからもぜひ関係深めいき、エルダーズの皆様がお持ちの知見をご教授いただければと存ずる。