第17代世界連邦日本国家委員会事務総長の海江田万里衆議院議員が、元各国首脳と元国連事務総長などが所属するThe Eldersとの意見交換会においてご発言された。衆議院本会議での決議を目指す、以前のものよりバージョンアップした世界連邦国会決議への意欲を表明した。(15/05/2025)

2025-05-15

令和7年5月15日に、衆議院第一議員会館地下一階特別室において、元大統領や元国連事務総長を含む各国首脳、国連高官経験者が所属するThe El…

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長谷川平和構築塾の運営委員を務める国際基督教大学3年生の須崎茜莉氏が、自身の見解を述べ た。法学と平和研究を専攻する須崎氏は、周恩来の日本留学に関する講演を通じて、中国の伝統思 想を手がかりに平和を多角的に捉える視点を得た。

2025-05-05

周恩来自身の思想や姿勢が日中関係に大きな影響を与えたことから、国際関係において、外交官の 人間性や文化的背景の重要性を強く実感し、ミクロな視…

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国際基督教大学3年の植木慈音氏は、周恩来のリーダーシップのあり方について、自らの見解を述 べた。植木慈音氏は国際関係を専攻しており、現代で求められるリーダー像と照らし合わせて意義を 述べた。(05/05/2025)

2025-05-05

  周恩来の「原則においては堅く、戦術においては柔軟に」というリーダーシップの姿勢に深く感銘を受 けた。入試失敗後も別の道を模索し…

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東京大学大学院修士課程に所属している岸田玲奈氏が周恩来の日本留学から教 育の意義について自らの見解を述べた。 岸田氏は今夏より海外の大学院に進学する予定であり、現地でしか得られない 学びに関して意義を述べた。 (05/05/2025)

2025-05-05

王敏先生の講義を通じて、教育とは教室内の学びにとどまらず、現地の文化や価値観に触れ、それを自らの 目的に活かす一連のプロセスであるという認識…

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長谷川祐弘 元国連事務総長特別代表 グローバル・ガバナンス推進委員会座長が配布された決議案の素案を紹介して、国連創設80周年に際し、永続的な国際平和の実 現と国連を中心としたグローバル・ガバナンスの強化に向けた、強い日本の決意を新たに示すことを提案した。(6/3/2025)

2025-03-06

まず前文として、永続的な国際平和の実現は、国連憲章及び日本国憲法に明記された、全人類の変わらぬ熱望である。 世界は今なお、ウクライナや中東に…

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ゴルバチョフ元大統領の補佐官であり、国連ジュネーブ事務局の歴代事務局長の主任顧問を務めたデビッド・チクヴァイゼ氏は、世界連邦運動が第二次世界大戦直後にアルバート・アインシュタイン、バートランド・ラッセル、湯川秀樹らによって提唱されたことに言及しました。また、日本では今も国会に「世界連邦日本国会委員会」が存在していることを称賛しました。チクヴァイゼ氏によるスピーチのハイライトはこちらをクリックしてください。(6/3/2025)

2025-03-06

リポーター:井門孝紀 世界連邦日本国会委員会総会において元Chef de Staff of the United Nations Offic…

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