英国に拠点を置くエルダーズの代表団が、超党派の世界連邦国会委員会の国会議員との意見交換会において、激動する世界で日本は新たなリーダーシップを果たせるとのべた。(15/5/2025)

困難な国際情勢において伝統的なリーダーシップとは異なる新たなアプローチが求められている。日本には特に高い期待が寄せられており、問題解決に向け…

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長谷川祐弘元国連事務総長特別代表が、関西学院大学にて「ウガンダと東ティモールから平和構築に学ぶ教訓」と題して、特別講師として講義を行なった。(07/05/2025)

長谷川祐弘元国連事務総長特別代表は、関西学院大学において、神余隆博氏が講師を務める「国連外交講座」にて特別講師として講義を行なった。長谷川祐…

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長谷川平和構築塾の運営委員を務める国際基督教大学3年生の須崎茜莉氏が、自身の見解を述べ た。法学と平和研究を専攻する須崎氏は、周恩来の日本留学に関する講演を通じて、中国の伝統思 想を手がかりに平和を多角的に捉える視点を得た。

周恩来自身の思想や姿勢が日中関係に大きな影響を与えたことから、国際関係において、外交官の 人間性や文化的背景の重要性を強く実感し、ミクロな視…

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国際基督教大学3年の植木慈音氏は、周恩来のリーダーシップのあり方について、自らの見解を述 べた。植木慈音氏は国際関係を専攻しており、現代で求められるリーダー像と照らし合わせて意義を 述べた。(05/05/2025)

  周恩来の「原則においては堅く、戦術においては柔軟に」というリーダーシップの姿勢に深く感銘を受 けた。入試失敗後も別の道を模索し…

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東京大学大学院修士課程に所属している岸田玲奈氏が周恩来の日本留学から教 育の意義について自らの見解を述べた。 岸田氏は今夏より海外の大学院に進学する予定であり、現地でしか得られない 学びに関して意義を述べた。 (05/05/2025)

王敏先生の講義を通じて、教育とは教室内の学びにとどまらず、現地の文化や価値観に触れ、それを自らの 目的に活かす一連のプロセスであるという認識…

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京都芸術大学が東京の国連大学本部で狂言を披露したことを踏まえ、学生は「平和と芸術」について考えた。(28/4/2025)

今回の授業では、国連で長く働いた長谷川祐弘先生の話を聞きました。先生は戦争があったルワンダや東ティモールの国々で平和を作る仕事をし、今は大学…

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今回の授業では、国連安全保障理事会の壁画と「黄金律」という絵を通して、芸術が平和や人権について伝える力があることを学んだ(28/4/2025)

また、ロックウェルの「黄金律」は、いろいろな国や宗教の人を描いて、「自分がしてほしいことを他の人にもする」という大切な考え方を表しています。…

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長谷川祐弘教授が京都芸術大学での授業で、国連にある芸術品が平和や人権について伝える力があることが説明された(28/4/2025)

安保理にあるペール・クローグの壁画は、「戦争と破壊」「希望と平和の回復」「明るい未来への道」の3つのテーマで描かれていて、戦争を乗りこえて未…

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外務省 松尾裕敬 国連担当大使が国連総会と安保理の機能強化に取り組んでいくと述べた。 (6/3/2025)

  国連創設80周年、世界連邦実現に言及した衆議院決議から20周年の機会にこのような意見交換会への参加の機会をいただき、感謝する。…

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