2025年9月21日、東京・大本山護国寺において「国際平和デー鐘打式典」が開催された。国連創設80周年を迎える今年の式典には、国会議員や地方自治体の代表、宗教者、各国大使館の外交官が参列。祈りと鐘の響きが平和を願う象徴となった。
来賓挨拶に立った塩村あやか参議院議員は、7月の選挙で二期目を迎え、一期目から外交・安保の野党筆頭理事として活動し、長谷川祐弘氏の助言も得ながら国連改革等の質疑を重ねてきたと報告した。日本が先頭に立って恒久平和を築くため、国会にできることは多いと述べ、被爆二世として今後も平和の活動に取り組むと誓いを示した。
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(レポーター 井門孝紀)