【国際機構論】10月14日 滝澤三郎 前国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日代表

今回は、前国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日代表の滝澤 三郎氏をゲストにお迎えしました。
グローバリゼーションと人の移動、そして難民支援の問題に関する主要な論点を、難民の現状や、
難民自身の話も交えてとてもわかりやすく講義をしてくださいました。

2008-10-17
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【国際機構論】10月7日村田俊一国連開発計画(UNDP)駐日代表

秋も深まり、大学の後期も入りました。前期に引き続き、国際機構論に来ていただいたゲストの方をご紹介していきます。

今回は国連開発計画(UNDP)駐日代表、村田俊一氏です。開発に関する主要な論点を、学生にも非常にわかりやすい言葉で説明していただき、とても勉強になる講義となりました。

2008-10-08
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【国際機構論】6月17日 岩崎弥佳 世界銀行東京事務所上級広報官

長谷川教授の担当講義では、「総合外交講座」と同じく毎回様々なゲストの方に来ていただき、 貴重なお話をしていただいています。 そこで今回より複数回にわたって、08年度前期にゲストの方による講義の模様を紹介してきます。 【岩崎弥佳 世界銀行東京事務所上級広報官】 ①講義要旨 2008年6月17日の国際機構論の講義において、97年より世界銀行の対外関係の仕事に従事し、現在は東京事務所上級広報官を務めておられる、岩崎弥佳氏に講義をして頂きました。 本講義は「世界銀行グループ 貧困のない世界を目指して」というテーマで行われました。岩崎氏は世界銀行の設立経緯から、パラダイムの変化、開発のプロジェクト、そして世界銀行と日本の関係についてお話をされました。 講義において岩崎氏は、現在の世界銀行が重要視している点として、貧困に配慮したグローバリーゼーション、オーナーシップについて挙げられました。 また、現在の課題として、財団などが多額の資金を所有し、世界銀行のドナーが多極化してきていること。それに伴って様々なリスクが発生してくることを説明して頂きました。

2008-06-17
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【国際機構論】6月10日 中森 邦樹 アジア開発銀行駐日代表

国際機構論に来ていただいたゲストの方をご紹介する本コーナー。 今回は中森 邦樹アジア開発銀行 駐日代表に来ていただいた前期の講義の模様をお送りします。 【6月10日 中森 邦樹 アジア開発銀行駐日代表】 ①ゲストのプロフィールご紹介 京都大学法学部卒。国際協力銀行に入行し、中近東・イギリス・メキシコでの 勤務を経て2002年にアジア開発銀行に入行。前東南アジア局次長。 Japanese Representative Office HP:http://www.adb.org/JRO/ ②講義要旨 2008年6月10日法政大学法学部の国際機構論の講義に、アジア開発銀行駐日代表を務めていらっしゃる中森邦樹先生にお越し頂き、「アジア開発銀行の組織と役割―その今日的意義―」というテーマで講義をして頂きました。 講義の内容として、アジア開発銀行とは、世界銀行が地球規模の問題を扱うのに対し、アジア特有の問題を扱い、その客観性と中立性、専門性が特徴である。よって、アジア開発銀行の機能としては、開発途上国に対する知的支援を重点的に行う必要があるといえるとお話ししておらました。 また、アジア開発銀行の財務構造においては、昨年、年間融資総額が100億ドルを突破したが、今後、貸出が限度を超える可能性があり、貸出を減らすのか、それとも資本金を増やすのかが、現在大きな議論となっているということを述べておられました。 2020年までのアジア経済社会の変革の見通しとしては、今後、長期的にアジアの経済成長は高い水準で続くとみられる一方、沿岸部巨大都市に人が集まる都市化に伴い、環境・医療・災害などの影響を受ける機会が増大するということなども指摘しておられます。 アジア経済を見るうえでの留意点として、アジア経済に重要なのは、経済成長率を抑制することを政治的にコミットすることであり、インフレを、今後どのように自分の首をしめない程度に抑制していくかという点が問題であるとご説明していただきました。

2008-06-10
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