徳山豊理事長は、京都芸術大学で評議会が開催される意義を強調し、学園が掲げる「芸術立国」として、平和を希求する大学としての理念を紹介した。世界では戦争や地球規模課題が続く中で、京都芸術大学は平和を希求する人材育成に力を注ぎ、想像力と行動力を備えた人づくりこそが平和への道だと述べた。今後も京都国際平和構築センターを強化して、国際平和の課題に誠実に取り組む決意を示した。リポーター井門 孝紀 (26/09/2025)

2025-09-26

徳山豊理事長の開会のあいさつの全文 本日は京都国際平和構築センターの評議会が、ここ京都芸術大学で開催されることを大変嬉しく思う。皆様のお手元…

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2025年7月8日にジュネーブを訪問した長谷川祐弘教授は、国連欧州本部ジュネーブ事務所(UNOG)のタチアナ・ヴァロヴァヤ事務局長やジュネーブの国連・国際機関の高官と会談して、コロナ感染の影響で中断していたアジアの学者と国際機関の高官との対話の再開の可能性について協議した。(8/7/2025)

2025-07-08

左の写真はタチアナ・ヴァロヴァヤ国連欧州本部事務局長、集合写真は右からシャルロット・リンドバーグ・ワラカウレ欧州原子核研究センター(CERN…

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ACUNS(国連システム学術評議会)会長のフランツ・バウマン氏が司会を務めるハイブリッド形式の円卓会議で、アジアの研究者たちが「激動の時代における国連の効果的な役割」について意見を交わした(記者:キハラハント愛) (24/06/2025)

2025-06-24

本セッションは、議長を務めたバウマン会長の下、以下の研究者が参加して開かれた。Yunfei Zhang(UNU‐China)、勝間靖(早稲田…

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