【国際機構論】2010年4月13日(火) 長谷川祐弘法政大学教授

本日は国際機構論の初講義として、使用する参考書として明石・横田・最上氏の著編書の紹介があり年間の授業計画の説明があった。そしてこれから国際機構を学ぶにあたって記述(describe)するだけでなく分析(analyze)概念化(conceptualize)戦略あるいは政策化(strategize or politicize)そして価値や規範的(normative process)によって学ぶ意義を述べられた。また国際機構論の研究方法として法律的なアプローチや政治的なアプローチがあることを指摘され、13世紀から第一次世界大戦後までの間の国際機構の誕生と成長について説明された。(伊藤菜々美)

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【ゼミ活動】12月22日(火) 内閣府 国際平和協力本部事務局 研究員 山本弘行様にお越しいただきました

12月22日のゼミの授業では、現在内閣府でご活躍中の山本様にお越 し頂きました。授業の前半では、ゼミ生による「法の支配」の歴史的背景・国連に…

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【国際機構論】2009年12月15日(火) UNDG 中村 俊裕様

今回の講義は国連開発グループの中村俊裕様をお招きし、国連改革について講義をしていただきました。
前半は国連を取り巻く環境について説明され、後半はご自身の赴任先でもあったシエラレオネでの統合ミッションについて説明されました。
講義後、学生からの質問にも答えていただきました。〈中村 哲〉

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